霞ヶ浦におけるナガエツルノゲイトウの駆除作業を実施しました 水資源機構霞ヶ浦用水管理所の取水施設付近においてナガエツルノゲイトウ(特定外来生物) 及びミズヒマワリ(特定外来生物)の生息が確認されたことから、令和6年7月17日、水資源 機構霞ヶ浦用水管理所、霞ヶ浦用水土地改良区の計14名の職員により駆除作業を実施しまし た。限られた時間の中で駆除を行い、70Lビニール袋6袋分のナガエツルノゲイトウ及びミ ズヒマワリの駆除を行いました。 引き続き定期的な調査・駆除を実施し、ナガエツルノゲイトウの被害拡大防止に努めていき たいと思います。 駆除作業の様子 ミズヒマワリを駆除する様子 生息が確認されたナガエツルノゲイトウ 拡散防止のため、袋に入れた後枯死させ、運搬、焼却した ナガエツルノゲイトウの詳しい生態や対策については下記リンクよりご覧下さい ・外部リンク:農研機構 豊かな農地を守るためにナガエツルノゲイトウ(特定外来生物)の侵 ・外部リンク:農林水産省 ナガエツルノゲイトウの駆除対策について |