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施設紹介(詳細)
小貝川水管橋(筑西市) | ||
延長 300m 口径 2,200mm ◎旧明野町〜旧関城町に架かる小貝川水管橋です。 2,200mmも有るパイプが2本(2連)で農業用水と都市用水を一緒に運んでいます。
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鬼怒川水管橋(筑西市〜結城市) | |
延長 600m 口径 2,200mm(農業用水) 350mm(工業用水) 450mm(水道用水) ◎筑西市〜結城市に架かる鬼怒川水管橋です。 この水管橋では3つの用水がそれぞれに分かれて鬼怒川を越えていきます。 |
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八郷揚水機場(石岡市) | |
ポンプ口径 500mm×3台 ◎石岡市(旧八郷町)にある八郷揚水機場です。 筑波山のトンネル(14km)から八郷幹線を経てこの機場に水が届きます。 ここで加圧された水は、桜川市にある小野池へと流れていきます。 昭和63年から利用を開始した最も古い機場になります。 |
羽黒揚水機場(桜川市) | |
ポンプ口径 450mm×2台 ◎桜川市(旧岩瀬町)にある羽黒揚水機場です。 八郷揚水機場で小野池に送り、その水をこの機場で再度汲み上げ、栃木県境まで水を届けています。 八郷揚水機場と同じく、昭和63年からの利用開始です。 また、防火用水としても役立っています。 小野池総貯水量 86,000 ◎学校のプール約155杯分です。 |
長者池揚水機場(桜川市) | |
ポンプ口径 700mm×2台 600mm×2台(計画) ◎桜川市(旧真壁町)にある長者池揚水機場です。 平成4年度からの利用開始により、桜川市や筑西市の農地に水を送水しています。 調整池等に貯められている水は、年間通して安定した水位を保っており、防火用水として消防署や消防団の方々と連携し、有事の際に役立てられています。 |
明石揚水機場(つくば市) | |
ポンプ口径 450mm×3台 ◎つくば市(旧筑波町)にある明石揚水機場です。 つくし湖から筑波幹線を経由し、明石調整池に放流した水をつくば市の南西部に送水する機場です。 平成18年度から利用を開始した最も新しい機場になります。 明石調整池総貯水量 160,000 ◎学校のプール約285杯分です。 |