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霞ヶ浦用水事業概要図

 霞ヶ浦用水は、かすみがうら市にある水資源機構の霞ヶ浦揚水機場で汲み上げられて、遠く70kmもはなれた所まで届けられています。
 下記図のように、パイプラインの中を通り地上に出てくるのは桜川市にある南椎尾調整池(つくしこ)などの大きなため池(調整池)や、水管橋と呼ばれる水専用の橋になります。
 このような施設を通り、皆さんの地域に水が運ばれています。13市町の水田や畑で利用される霞ヶ浦用水は、完成すると440kmにもなります。

霞ヶ浦用水事業概要図
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施設紹介(詳細)

霞ヶ浦用水施設管理図

○主要施設
霞ヶ浦揚水機場(かすみがうら市)
南椎尾調整池〈つくしこ〉(桜川市)
小貝川水管橋(筑西市)
鬼怒川水管橋(筑西市〜結城市)
八郷揚水機場(石岡市)
羽黒揚水機場(桜川市)
長者池揚水機場(桜川市)
上野沼揚水機場(桜川市)
明石揚水機場(つくば市)
新井揚水機場(八千代町)
東山田揚水機場(古河市)