ホーム>概要・沿革

概要・沿革

霞ヶ浦用水土地改良区の概要

 霞ヶ浦用水土地改良区は、霞ヶ浦用水事業を契機として昭和54年度に設立されました。この事業は、豊かな水量を持つ霞ヶ浦を取水源に、県西南部17市町の地域に農業用水、水道用水及び工業用水を総合的、安定的に供給する体制を確立し、豊かな地域作りを推進するとともに、生活及び産業基盤の充実を図ることを目的とした総合用水事業です。
 水資源機構で施工される「霞ヶ浦用水事業」、農林水産省で施工される「霞ヶ浦用水農業水利事業」および茨城県が施工する「かんがい排水事業」、「県西広域水道用水供給事業」、「県西広域工業用水道事業」がそれぞれ連携し総合的に施工されており、これらを総称して「霞ヶ浦用水事業」と呼ばれています。
 国と県、そして関係市町が一体となり事業を進めることによって、地域住民の水のある暮らしに役立っております。
 当土地改良区は、農業水利事業で造成された施設を維持管理する組織です。

  総事業費  約2,700億円
  工期     昭和54年度〜平成29年度(予定)
  関係市町  15市2町

  用水供給計画
   農業用水 最大約17.76
   水道用水 最大約1.01
   工業用水 最大約1.06

沿革

1. 霞ヶ浦用水土地改良区と霞ヶ浦農業用水推進協議会

2. 水資源機構営事業

3. 国営事業


霞ヶ浦用水土地改良区/霞ヶ浦農業用水推進協議会の所在地


大きな地図で見る

見学申込書